時代は流れて、年齢を重ねて聞く曲が変わっているかというと、未だに洋楽ロックを聴きつづけています。
そして、90年代の洋楽ロックは特に名盤だらけで、何度聞いても飽きません。
私の好きな洋楽ロックバンドの一つが「Skid Row」です。
今は内部問題で、ボーカルは変わってしまいましたが、はやり初期メンバーのボーカルであるセバスチャン・バックが最強にcoolです!
今はだいぶオジサンになってしまい、BonJoviのジョンよりも劣化してしまいましたが、、、当時は、めちゃくちゃ男前(外人に使う表現として微妙かも)でした!
外人に限りませんが、年をとって、より渋みを出してかっこよくなる人もいれば、ブラッド・ピット、ジョン・ボンジョビのように、昔の美形ぶりから変貌する人もいます。
たぶん、きれい系な顔立ちの人は、劣化して感じてしまうのかもしれませんね。ジョージ・クルーニーはいい年のとり方をしていると思います。
と、話が脱線してきましたが、Skid Rowはセバスチャン・バックが在籍している間に、計3枚のアルバムをだしているのですが、ファーストアルバム以外は、かなり癖があります。
その為、Skid Rowを好きになってくれないと、理解してもらえないと思っています。
特にサードアルバムはファンである、私自身、曲の良さを理解するのに時間がかかりました。
ということで、Skid Row初心者にお勧めのアルバムは、ファーストアルバムの「Skid Row」です。
[曲リスト]
私のお勧めは、1、2、3、5、7、8、9、10です。って選んだ曲が多い!と気づかされるくらい捨て曲の少ない名盤だと思います。特に、5、10のバラードは正統派ハードロックのバラードでいい感じです。
★ I Remember You
セバスチャン・バックのボーカルは、巧いというよりも、声量が圧倒的です。キーも高いのに芯があるので、日本のボーカルとのレベルの違いを感じますね。
実際にカラオケに行くと分かりますが、キーはB'z並、もしくはそれ以上に高い曲もあるので、声に自信がある人以外は辛いと思います。
昔のハードロックで名盤を探している方は、ぜひ、試聴してみてください!